第4回姉妹校交流派遣研修

 平成27年3月14日(土)~25日(水)の12日間,高校1・2年生20名が宮城県と姉妹県州となっている米国デラウエア州などを訪れ,姉妹校交流派遣研修を行いました。
 研修の1日目,2日目はアメリカの政治の中心ワシントンDCを訪れ,米国議会堂やスミソニアン博物館などを見学しました。3日目からはデラウエア州ミドルタウンでホームステイをしながら,姉妹校のミドルタウン高校と連携校のアポクイニミンク高校に分かれて登校し,授業やクラブ活動,遠足に参加したり,震災復興の様子や日本文化を紹介するプレゼンを行うなど,充実した8日間を過ごしました。その後,ニューヨークへ移動し,ブロードウェイでミュージカル"MAMMA MIA!"の鑑賞,自由の女神,エンパイアステートビル,タイムズスクエアなどを訪れ,「世界の中心」と呼ばれるホットな部分を体感しました。
 また,今回の研修では,毎年行っているジャック・マーケルデラウエア州知事への表敬訪問も行い,宮城県の高校生大使として,これからの宮城県とデラウエア州の関係の在り方や,これからの高校生に求められるものなど,州知事と活発な意見交換も行いました。

ホワイトハウスにて ホワイトハウスにて
デラウエア州知事表敬訪問 デラウエア州知事表敬訪問
授業風景1 授業風景1
授業風景2 授業風景2
スクールバスでの遠足 スクールバスでの遠足
自由の女神にて 自由の女神にて
日付地名主な行程
3/14(土) 仙台・ワシントン 仙台空港→成田空港→ワシントン
3/15(日) ワシントン・ミドルタウン ワシントン市内研修→ミドルタウンへ
ホストファミリーと対面
3/16(月)~3/20(金) ミドルタウン ミドルタウン高校・アポクイニミンク高校
授業体験・プレゼン・遠足等
3/21(土) ミドルタウン 終日、ホストファミリーと
3/22(日) ミドルタウン・ニューヨーク ニューヨーク市内研修
3/23(月) ニューヨーク ニューヨーク市内研修
3/24(火) ニューヨーク ニューヨーク→成田空港
3/25(水) 成田・仙台 成田空港→仙台空港
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2014.12.20~12.30 第2回SGHメコン川フィールドワークを実施

 12月20日(土)から30日(火)の11日間、高校1年生4名がタイの北部と東北部(イーサーン地方)を訪れ、SGHフィールドワークを実施しました。
 タイ北部のチェンライでは山岳民族の村を訪れ、飲料水を中心とした「水問題」についてのインタビューや、水質調査を行いました。昔とは違って水の確保は十分できていますが、地下水に農薬やヒ素の影響を受けている場所もあり、解決しなければならない課題がまだまだあるということがわかりました。続いて訪れたチェンコンでは、現地で活動を行っているNGOと連携し、「メコン川の水問題」に関するインタビュー調査を実施しました。国際河川であるメコン川が抱える問題は、タイへの入口である北部では様々な影響を与えているようです。
 タイ東北部のムクダハンでは農家に宿泊をしながら、飲料用の雨水、日常生活用の井戸水、農業用の池の水質調査をするとともに、「人と水との関わり」についてインタビュー調査を実施しました。また、課題研究の資料収集のためムクダハンの農業局を訪れ、水や気象、農業に関するデータをいただき、今後の課題研究に対する協力も継続していただくことになりました。さらに、地元の高校生との交流会も開催し、異文化をさらに身近で感じることができました。
 今回のフィールドワークでは教員2名が連携機関の開拓にも当たりました。北部チェンライではサーマッキー・ウィタヤーコム学校(中高一貫校)やチェンライ大学,東北部のウボンラチャタニではウボンラチャタニ大学を訪れ、来年度から本格実施する課題研究に対する連携や協力を推し進めていくこととなりました。

現地NGOでのインタビュー調査 現地NGOでのインタビュー調査
地元のテレビ局の取材も受けました 地元のテレビ局の取材も受けました
飲み水を貯める瓶 飲み水を貯める瓶
水質調査の様子 水質調査の様子
現地の高校生との交流 現地の高校生との交流
メコン川に昇る朝日 メコン川に昇る朝日
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2014.10.14~10.15 「世界の水問題」模擬国連体験授業

 10月14日(火)6、7校時に高校1年生、15日(水)放課後に中学3年生・高校2年生の希望者対象に、日本模擬国連(JMUN)で活躍する青山大学、慶応大学、立教大学などの大学生6名を講師として招き、世界の水問題をテーマとした模擬国連体験が行われました。
 初めに模擬国連の概要とルールが説明され、1、2名が1つの国の代表となり、実際の国連と同様にスピーチ、交渉などを行いながら討議を進め、決議案や修正案を採択していくというものです。
 論理的な思考力や交渉力を身に付け、それぞれの国の立場や水問題の捉え方の違いを意識していく貴重な機会となりました。

模擬国連体験授業 模擬国連体験授業
休憩時間の話し合い(コーカス) 休憩時間の話し合い(コーカス)
国を代表したスピーチ 国を代表したスピーチ
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2014.10.03 フィリピンの高校生20名が来校

 10月3日(金)、フィリピン大学附属総合高校(UPIS)の生徒20名と引率教諭2名が来校しました。これはイオン1%クラブ主催の「ティーンエイジアンバサダー」事業の一環で、今回来校した生徒は、本校生徒20名が夏休みにフィリピンを訪問した際にバディをしてくれた生徒です。
 授業体験や日本文化体験をしたあと、本校生徒の家庭にホームステイをしました。また、東京ではUPISと本校の生徒合わせて400名が首相官邸やフィリピン大使館を表敬訪問で訪れました。

初めての餅つき体験。杵が重い! 初めての餅つき体験。杵が重い!
仙台名物「ずんだ餅」を作りました 仙台名物「ずんだ餅」を作りました。
授業体験。とても真剣に取り組んでいました 授業体験。とても真剣に取り組んでいました。
茶道体験。苦くて飲めない生徒も… 茶道体験。苦くて飲めない生徒も…。
男性が漁師、女性が魚を表すフィリピン北部の踊り 男性が漁師、女性が魚を表すフィリピン北部の踊り。
参加者全員で記念撮影 参加者全員で記念撮影。
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2014.09.25~09.26 高1 SGH北上川フィールドワーク

 9月25日(木)、26日(金)の1泊2日、SGHのテーマ学習「世界の水問題」の一環として、高校1年の北上川フィールドワークが行われました。目的は、北上川沿いにある水に関係する施設を視察し、それぞれの歴史や役割等を直接見聞きすることを通して、日本における水問題についての理解を深めることです。ここで学び、調べたことをレポートにまとめ、11月以降のメコン川流域についての課題学習に結びつけることになります。
 1日目は、6クラスが2クラスずつ3グループに分かれ、岩手県の一関防災センター、北上川展勝地、徳水園、内水面水産技術センター、米内浄水場等を視察し、夜は松尾鉱山跡地にある中和施設JOGMEC所長浅野英郎先生に松尾鉱山跡地の強酸性流出水の中和施設についての講義をいただきました。
 2日目は全員で八幡平の松尾鉱山跡地に行き、東北工業大学教授 山田一裕先生の指導を受けながら、硫黄採掘により破壊された森林を取り戻すための植樹を行い、実際にボランティアを通した社会貢献を行うことができました。

徳水園の円筒分水 徳水園の円筒分水
一関防災センター 一関防災センター
北上展勝地 北上展勝地
植樹の後の集合写真 植樹の後の集合写真
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2014.08.11~08.15 グローバルリーダー養成講座

 8月11日~15日の5日間、本校でグローバル・リーダー養成講座が行われ、中3、高1、高2それぞれ11名、計33名の希望者が参加しました。
 この講座は、仙台二華SGHの3つの取組の1つである「言語活動」の一環として行われたもので、グローバルマインドや英語によるコミュニケーション能力を身に付けることを目的としています。
 講座は、ファシリテーターとして国際中高一貫校の立ち上げ等に関わられている近藤健志氏を、チューターとしてカリフォルニア大学などの一流大学から7名の学生を招き、経験豊かなファシリテーターの進行により、生徒4~5人に1人のチューターが付いて、英語でディスカッションなどを行っていくかたちで行われました。
 初めに、英語による自己紹介の後、ポジティブシンキングについて学び、徐々に人口問題・環境問題についてのディスカッションなど高度な内容になりました。そのころになるとかなりつらく感じる生徒もでてきましたが、5日目には一人一人が素晴らしいプレゼンテーションを行い大きな満足感を得て終了しました。受講生達は、近藤先生、学生たちと別れを惜しみ、来年も受講したいという生徒も多くいました。全員が大きく成長できた講座でした。

グローバルリーダー養成講座の様子
グローバルリーダー養成講座の様子
グローバルリーダー養成講座の様子
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2014.08.02~08.11 第1回SGHメコン川フィールドワークを実施

 8月2日(土)から10日間、高校2年生4名がタイとカンボジアを訪れ、SGHフィールドワークを実施しました。
 タイの南部パンガーではエビ養殖に関わる諸問題について、また首都バンコクではJICAタイ事務所を訪れ、JICAの活動やタイにおける上下水道の整備状況等を調査しました。
 カンボジアではシェムリアップを訪れ、アンコール遺跡周辺で歴史、教育、文化、環境、衛生等に関して調査を行い、アンコールクラウ村やトンレサップ湖では現地の人たちとの交流の場も持ちました。
 いずれの場所もJICAや現地NGO、NPOとの連携のもとにフィールドワークを実施しました。訪問場所の水問題に関して日本国内で十分な下調べをしたつもりでしたが、現地に行かなければわからないような問題を沢山発見することができ、充実したフィールドワークとなりました。なお、第2回メコン川フィールドワークは12月にタイ北部および東北部にて実施予定です。

パンガーのエビ養殖場でのインタビュー(タイ) パンガーのエビ養殖場でのインタビュー(タイ)
バンケン浄水場でのインタビュー(タイ) バンケン浄水場でのインタビュー(タイ)
アンコールクラウ村での投網漁体験(カンボジア) アンコールクラウ村での投網漁体験(カンボジア)
アンコールクラウ村での水質調査(カンボジア) アンコールクラウ村での水質調査(カンボジア)
トンレサップ湖の水上生活者へのインタビュー(カンボジア) トンレサップ湖の水上生活者へのインタビュー(カンボジア)
ジャングルに覆われたタ・プローム遺跡にて(カンボジア) ジャングルに覆われたタ・プローム遺跡にて(カンボジア)
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2014.07.28~08.04 フィリピン・ティーンエイジアンバサダー

 「フィリピン・ティーンエイジアンバサダー」として、二華高校生20名(男子10名 女子10名)が7月28日~8月4日の8日間、本校引率教員2名と共にフィリピン・マニラに派遣されました。
 教育大臣や日本大使館の表敬訪問に加え、JETROでの学習、世界遺産の見学、NGOホスピシオ・サンホセの訪問、ラサール大学での大学生への日本文化紹介、そしてパートナー校となったUPIS(フィリピン大学付属総合高校)での学校交流・授業体験、さらにはバディ生徒宅でのホームステイなど、密度の濃い充実したプログラムでした。
 生徒たちは発展する東南アジア、フィリピンのパワーを感じるとともに、拡大する貧富の差や社会問題についても考えさせられ、問題意識を高めていました。国際理解を深め、地球市民としての意識を持つことにつながる機会になったようです。そして何より、バディであるUPISの生徒との友情を深め、国境超えて心を通わせるかけがえのない時間となりました。
 その2ヶ月後には、今度はUPISの20名を仙台に受け入れることになります。別れを惜しみつつも、再会することを楽しみに、たくさんのお土産を胸に抱えて帰路につきました。

フィリピン日本大使館表敬訪問 フィリピン日本大使館表敬訪問
マニラの世界遺産「サンアウグスティン教会」 マニラの世界遺産「サンアウグスティン教会」
ラサール大学にて日本文化紹介 ラサール大学にて日本文化紹介
フィリピン伝統舞踊体験 フィリピン伝統舞踊体験
UPISにて(バディ生徒と共に) UPISにて(バディ生徒と共に)
ラサール大学にて日本文化紹介 ラサール大学にて日本文化紹介
フェアウェルパーティにて仙台雀踊りを披露 フェアウェルパーティにて仙台雀踊りを披露
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2014.05.13 ケネディ駐日アメリカ大使来校

 5月13日、キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使がご子息のジョン・シュロスバーグ氏と共に来校し、本校生徒との交流の場を持ちました。
 ケネディ大使は、本校のSGH(スーパーグローバルハイスクール)の取り組みやアメリカ合衆国デラウエア州のミドルタウン高校との姉妹校交流に関する質問などをされ、「将来、グローバルに活躍できるような人になって欲しい」と、本校生徒に対する期待の言葉を述べられました。

本校生徒との交流 本校生徒との交流
生徒と記念撮影 今年の3月に姉妹校交流で米国デラウエア州を訪れた生徒と記念撮影
仙台名物「ずんだ餅」作りを体験 仙台名物「ずんだ餅」作りを体験。感想はもちろん「グッド!」でした。
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